若手行員、MDSと戦う日記

MDS(骨髄異形成症候群)と診断された25歳男が、復活するまでの闘病日記

若手行員、MDSと戦う日記

大学4年生でMDSと診断された、都市銀行マン復帰へのストーリー

MDS発覚~社会人1年目 ①

はやくしょーもない入院生活をつらつら綴るブログにしたいんですけど、現状までキャッチアップするまでは真面目気味に書いていきます。

 

今回はMDSと診断されてから社会人1年目が終わるまでの話。

 

大学病院で診断を受け、そこからまずは親と所属する研究室の教授に報告しました。

 

自分としてはほんとに他人事のような感覚、かつなっちまったんだったら向き合うしかないじゃん。位に考えていました。(ぶっちゃけ9月27日現在もそう。笑)

 

けど、特に母親は大変なことになっていました。精神的に参ってしまった。ごめんよ母さん。。。

父親はもちろん全く力になれず、電話してもたいした落ち着かなかったので、親父に頼んで大阪まで来てもらうことに。ちょうど卒業式のシーズンだったのでついでに卒業式も見て帰りましたw

 

やはり大学病院の先生ってのはすごいですね、一緒に説明を受けるだけで魔法のように安心してました。

 

私の病状としては、早期発見であり、どれくらいかというとWHOが定義しているステージが3段階あり、そのなかの一番軽度のステージのさらに軽度みたいな感じ。

 

だから、自覚症状はほとんどなし。バリバリ運動して筋トレして、暴飲暴食していました笑

 

無事に大学を卒業し、入社式を経て3か月の地獄の監獄研修にいきます。

 

続きます。