若手行員、MDSと戦う日記

MDS(骨髄異形成症候群)と診断された25歳男が、復活するまでの闘病日記

若手行員、MDSと戦う日記

大学4年生でMDSと診断された、都市銀行マン復帰へのストーリー

Day187 移植後半年経ちました

みなさんおはこんばんにちは。

 

全国に緊急事態宣言が出てしまい、自粛の毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

私は先週、移植してから180日が経過しました。

 

体調は相変わらず良好。

 

ジムに行けなくなっているので、部屋での自重トレとランニングをしようとしています。

気合入れるためにナイキのランニングシューズを買いましたが、最近のものってこんなに走りやすいんかと驚きました。おすすめです。

 

 

半年経ったので骨髄検査をしました。痛みにも慣れたもんです。

むしろ一発で3万円飛んでいくので、そっちのほうが痛い。

体調は良いですが、懐事情は深刻です。はやく復職して残業したい。。

 

結果が出るまでに二週間を要するので、また来週あたり触れようと思います。

 

 

 

ついに3月頃から会社の同期たちに異動発令が出はじめました。あっという間ですね。

けど海外組は内辞は出たけれども、コロナのせいで一向に異動する目処が立たないようです。そりゃそうだ。。。

 

 

私も現役でいたらすでに出ていたかもしれないと考えるとゾっとします。何もできてないのに時間だけ過ぎていました。やべえ。

一日一日を大切に。復職後のモチベーションにします。

 

 

大手の会社はもうほとんど交代勤務制もしくはテレワークを導入済みと聞いています。

メーカー営業なのに家で仕事できるわけねえだろとか、むしろ24hメールが飛んでくるから普段よりもキツい等々よく聞きますが。笑

 

この災難で得た気づきを是非今後にいかしたいですね。

 

 コロナに関する良さげな記事をはっておきます。
news.yahoo.co.jp

 

正しい情報を正しくキャッチしましょう。

 

札幌市では札幌市立病院がコロナ患者の隔離病院として機能しているのですが、人数が増えすぎて最近は元からいたコロナ以外の患者さんを他の病院へ転院させる流れになっているそうです。

 

 

巷では日本人はBCGワクチンを投与しているためコロナリスクが僅少説が唱えられていますが、個人的な話をすると移植の際にそれらがリセットされるためまあまあ戦々恐々としています。笑

もうすこし時間がたったあとに再度予防接種を行うんですが、それまではこの緊張感が続きます。

 

上の記事内では、「否定も肯定もできない」と結論づけられていますが。

 

 

ステイホームで、いきましょう。