若手行員、MDSと戦う日記

MDS(骨髄異形成症候群)と診断された25歳男が、復活するまでの闘病日記

若手行員、MDSと戦う日記

大学4年生でMDSと診断された、都市銀行マン復帰へのストーリー

社会人2年目~現在まで ①

もう少しだけ回想シーン続きます。ワンピースならダレてくるポイントですね。

 

社会人二年目になって、後輩も入って来てくれて、仕事も慣れてきて、社内営業も上手になってきて、とまあまあ一般的な社会人スキルは身についてきている最中、やってきました年に一度の骨髄検査

 

嗚呼、聞いただけでため息が出ますね。

私は結構我慢強いほうだと自負しています。持久走も得意です。

 

けど、骨髄検査とパクチーだけはいつまでたってもだめなんですねえ。トホホ

 

この検査によって私の闘病生活も一気に加速したんですねえ。

 

結果は、3つのステージのうち依然最も軽いステージではあるが、その中での進行のベクトルが大きかったと。

 

なので、骨髄移植を今年することも目線に入ってくると。

 

これ聞いて、マジか、、やべえ、、、、マジか、、、、、、やべえってずっと繰り返してたの覚えています。

こんな早くボス戦突入するなんて。

 

なんとなーく、ほんとになんとなーく私の中では、

骨髄移植はどこかのタイミングで必ずしなきゃいけなんだろうな、けど30代かな、40代かななんて思っていました。

 

それがもう今年?!いきなりすぎん?!?!

 

それから本格的にドナー探しを始めたんです。

 

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