若手行員、MDSと戦う日記

MDS(骨髄異形成症候群)と診断された25歳男が、復活するまでの闘病日記

若手行員、MDSと戦う日記

大学4年生でMDSと診断された、都市銀行マン復帰へのストーリー

Day248 KIZASHI?

こんばんは。

 

今年の札幌はとても寒いです。

7月が目前に迫っているというのに、最高気温でさえ20℃超えないこともしばしば。。

 

 

本州の方からすれば羨ましいかもしれませんが、もうすこし暖かくなってほしいところ。

 

(由緒ある・歴史的な・雄大である・厳格な)北大病院は1921年生まれですので、今入院している部屋にももちろんエアコンはありません。

病室はワンフロア同一温度管理という逆に新しい設定をしています。

 

 

最近はコロナの影響で常時送風設定にされているため、外気が入ってくるんですが、夜めちゃくちゃ寒いです。おじいちゃんおばあちゃん風邪ひきます。さすがの暑がりジャンボでさえ、寝るときだけ半袖長ズボンスタイルです。

 

そういうこともあり、早く暖かくなってほしい。(暖房入れろ。3日連続で訴えています。)

 

 

依然として肝臓の数値を血液検査で追っています。

 

私は2日に一度採血をしているのですが、この土日をまたいで本日の結果にて本入院中初めての改善傾向が確認されました。

 

 

4月からの記録をグラフにするとこんな感じ。

 

f:id:ricolol:20200622214034p:plain

 

グラフにしてみるとヤバさ倍増しますね!

緑を超えると異常値なんですが、特にALTが爆発していました。

 

 

入院したのが6月3日ですので、待ってましたといわんばかりの結果笑

 

 

が、最後の2つのプロットを見てみると、サッポロテイネスキー場の北かべくらい急降下しています。

やっとです。やっと。

 

 

進捗感に高揚しつつも、一度落ち着いてまた上がるパターンもあるようですので、予断・油断は許されません。

 

体調的な快復は未だ実感できていませんが、視覚的に数字を確認したために食欲が沸き、スープ代わりにカップ麺を2つ頂きました。さすがに朝食べるんはちがいました。

 

 

押忍。