若手行員、MDSと戦う日記

MDS(骨髄異形成症候群)と診断された25歳男が、復活するまでの闘病日記

若手行員、MDSと戦う日記

大学4年生でMDSと診断された、都市銀行マン復帰へのストーリー

Day3、Day4 サボってたわけではありません笑

こんにちは。

 

ダウン取られてました。心配してくれた方いたらすんません。連絡くれた人ありがとうね!

 

一難去ったところで更新します。

 

 

 一昨日、昨日にあたるDay3,4はエンドキサンという抗がん剤を投与日でした。

 

エンドキサンの副作用のひとつに出血性膀胱炎があり、その予防の為ウロミテキサンも投与します。

 

それ以外の時間は上記予防の為の尿量測定を行います。毎回お小水を測量カップに入れ、出た時間と量を記録していく罰ゲーム。あと、4時11時17時23時に出たお小水は看護師さんに性状チェックをしてもらわなければなりません。

 

とまあ、やったことはこんなもんでしたが、、、

 

 

腹痛、頭痛、吐き気、高熱でおかしくなりそうでした!!!

 

特にしんどかったのは腹痛かなあ。腸とか胃とかありとあらゆる所を攻撃されているので、下痢やら排泄がおわっても終わりなき痛みが続きます。超過敏性腸症候群ってイメージ。

 

あとは、未だ口内環境がよろしくないので頻繁にうがいをするんですが、運が悪いとおえってなって、そのままリズムよく吐きます。

嘔吐はどこかで慣れ親しんだ感があるのでへっちゃらでした。笑

 

熱は39~40度を常時フラフラしてましたね。解熱剤使ってこの体温は相当激しい戦いなんでしょう。

 

 

夜中もこんな勢いなので眠れたもんじゃありませんでした。日中隙があれば寝てるので問題なしですが、夜寝付けないどころか苦しいのは絶望的にストレスですね。

 

 

 

今々の話をすると、体温は36度台と一気に下がりました。

先生曰く、これ以降で発熱があるとすればそれは免疫の話ではなくて感染症とのこと。なので、理論的には今日以降は飛びぬけた高熱は出ないらいしいです。

 

 束の間の安息を楽しみます。